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通気断熱WB工法とは|エアコンの省エネ効果実験

透過のチカラをご存知ですか?

断熱性能が同じ2棟の建物を使用して、エアコンの省エネ効果を実験したデータです。写真の左側が室内壁の仕上げ材に透湿性クロスを使用したWB工法。右側が室内壁の仕上材にビニールクロス使用した一般住宅。両方の室内で大人一人が生活していると仮定し、その際にエアコンを使用した場合の効率を実験しました。

仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の気候条件を元にシュミレーションを行った結果、
平均で約15%のエアコン使用の削減効果が得られました。

夏の過ごしやすさを得るためには、ビニールではなく透湿性のある壁材が有効だということがわかります。

通気透湿仕様[WB工法]と非通気透湿仕様[一般的な住宅]の比較イラスト

両者とも機械換気0.5回/hを回した状態。
室内では2人分の発熱と発湿を行っている。

通気透湿仕様の建物では、壁が湿気を逃しているため室内の湿度が低く抑えられ、冷房潜熱負荷の50%近く削減されるため、冷房の負荷も15%近く削減される事が認められました。
高温多湿の日本の気候風土で夏場快適に過すためには、土壁のように湿気を吸ったりはいたり、外に逃したりしてくれる機能が大切だということがこの実験からわかります。