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通気断熱WB工法とは|開発物語

第13話 シックハウス対策に「24時間換気システムの義務化」!?

第13話
「シックハウス対策に『24時間換気システムの義務化』!?」

ダクト写真
 シックハウス症候群対策として国がとった施策、「24時間換気システムの義務化」。これはWB工法の開発者である寺島にとって、大きな疑問が残るものだった。すでに400社以上にまで増えていた全国の加盟工務店からは、「WB工法でも換気システムをつける必要があるのか」という声が、毎日のように届いた。
 WB工法の家は24時間換気システムをつけなくても、室内の化学物質濃度は国の指針値をはるかに下回っている。換気システムなど全く不要なのだ。
 24時間換気システムは、家の中にダクトを回すので、そこがほこりやダニ、カビの温床にもなり、ダクトを通してそれらが家中に撒き散らされる。24時間回しっぱなしではエネルギーも無駄遣いだ。なかにはファンの音がうるさくてスイッチを止めてしまう人も少なからずいて、そうなると、換気どころか、ただただカビやダニの温床をつくるだけで不健康極まりない。
 そんなシステムを認めてしまったら、WB工法の良さがまるつぶれだ。
 「これが国のやり方なのか…。」
大手ハウスメーカーと、大学の研究者、それに国の役人のかばい合いの構図が浮かぶ。
 「こうやって、日本の家づくりをダメにしてきたんだ。許せない!」
 寺島は断固として立ち向かっていこうと決めた。
 頼りにしたのは、建築基準法施行令20条7。それは、「1年を通じてホルムアルデヒドが概ね0.08PPMであると国土交通大臣の認定を受けた居室は、使用材料の制限および換気設備設置は適用しない」という内容だった。
 こちらには200棟以上の実測データや、大学との共同研究による研究データもある。この基準をクリアすることなど簡単だ。寺島には勝算があった。